2014/11/19

名優・高倉健さん逝く

昭和の映画の最盛期を支えた看板スターのお一人で、不器用で寡黙な苦難に静かに耐える“男”を演じたらこの人の右に出る役者さんはいないとも言われた、日本を代表する俳優、高倉健さんが今月10日、悪性リンパ腫のため東京都内の病院でお亡くなりになりました。83歳でした。心よりご冥福をお祈りいたします。合掌…………。

実は私、高倉健さんの大ファンで、大学時代からの作品はほとんどすべて観ています。最初に観たのは確か『新幹線大爆破』(1975年)でした。鉄道マニアとして題名に惹かれて映画館で観たのですが、その映画でそれまで“任侠映画の人”としか見ていなかった高倉健さんの凄さに気付かさせていただき、いっぺんでファンになり、その後の高倉健さんの主演作品はほとんどすべてを観させていただいています。

『君よ憤怒の河を渉れ』(1976年)、『八甲田山』(1977年)、『幸福の黄色いハンカチ』(1977年)、『野性の証明』(1978年)、『動乱』(1980年)、『遙かなる山の呼び声』(1980年)、『駅 STATION』(1981年)、『海峡』(1982年)、『南極物語』(1983年)、『居酒屋兆治』(1983年)、『夜叉』(1985年)、『海へ ~See you~』(1988年)、『ブラック・レイン』(1989年)、『あ・うん』(1989年)、『忠臣蔵 四十七人の刺客』(1994年)、『鉄道員(ぽっぽや)』(1999年)、『ホタル』(2001年)、『単騎、千里を走る。』(2005年)…、そして遺作となった『あなたへ』(2012年)。どれも素晴らしい作品でした。どれが一番好きか…と言われても困ってしまうくらい素晴らしい作品ばかりです。今でもどの映画も感動的だったシーンが思い出されます(高倉健さんの作品はどれも最後のシーンが特に印象的で、そのなんとも言えない渋い表情が脳裡に残ります)。

生涯で出演した映画作品は205本と言いますから、まさに日本映画界を長く牽引してきた素晴らしい俳優さんでした。

(ちなみに、私は世代的に高倉健さんを一躍スターにした昭和40年代の「網走番外地」や「昭和残侠伝」といった東映の任侠路線の作品を映画館で観た世代ではありません。高倉健さんファンとして幾つかの作品をビデオを借りてきて観てはいますが、正直言うと、高倉健さんはいいのですが、ちょっと任侠映画というものには抵抗があって、馴染めません。)

ファンの多くは映画の中の高倉健さんを観て、“日本人の男としてのあるべき姿”を学んだのではないでしょうか。私もホント多くのことを学ばせていただきました。

歌舞伎の世界に革命を起こし、“スーパー歌舞伎”を打ち立てた三代目市川猿之介(現・猿翁)さんの名言に次のようなものがあります。
「政治・経済は人が作る 文化・芸能は人を作る」
まさにその通りで、高倉健さんを通して、“日本人の男としてのあるべき姿”の多くを学ばせていただきました。私にとって人生の師匠のような方でした。

私はこのハレックス社オフィシャルブログ『おちゃめ日記』を始める前、社内のイントラネット上で社員向けのブログを書いていたのですが、その社内向けブログを「高倉健」で検索すると何通も出てきます。それだけ私が高倉健さんから学んだことが多かった証のように思います。

心からの追悼の気持ちを込めて、その幾つかをここでご披露させていただきます。


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【男の美学】 (2010.2.13)

人間、50歳も過ぎると、『格好いい大人』というものに憧れを抱くようになってきます。私もそうです。『男の美学』とでも言えばいいか。

世の中にはブランドものの洋服で身を固め、洒落た店をいくつも知っている、それがいい男の条件だ…なぁ~んていう間違った解釈が一部で広がっているように思えます。しかし、本来、男の格好よさとは、そんな上っ面のものではない筈です。

仕事においてもそう。職場でいうならば、『格好のいい上司』とはいったいどういう人を指すのだろうと、かつて考えたことがありました。

修羅場において逃げない責任感、自分を殺して相手を生かす精神、そしてそうした信念と経験に裏打ちされた威厳…、そうした“生きざま”こそが『男の美学』と呼べるものではないかと考えます。

職場に関して言えば、「部下あっての管理職」という考え方、これはそもそもの基本です。ですから、部下のために何をするのかで管理職としての力量は問われると私は思っています。技能であれ、知識であれ、情報であれ、自分の持てるものを可能な限り部下に与え、その仕事ぶりを支援するのが、格好いい管理職ではなかろうかと私は思います。そういう人は、たとえ上司・部下の関係でなくとも、問題意識が正しく一生懸命何かをやろうとしている人には応援を惜しまないはずで、そこに人間として度量の大きさが感じられます。

この会社にはまずいないと思っていますが、往々にして情報を独占し、技能や知識を部下に伝えようとせず、自分の地位を守ろう守ろうとしたりするような、せせこましい考えの人も中にはいらっしゃいます。

また、責任観念がしっかりしていることも男の魅力の重要な要素だと思います。このところ日本社会のいろいろなところで起きている事件を見ていると、取るべき責任を取ろうとしない人が世の中には実に多いような気がします。中には自分で決断したことを忘れていたり、曖昧にしている人も少なからずいらっしゃるということ。そういう方は決断したという自覚がないので、責任を取らなくてもいいと考えているようです。驚かされます。

自分の責任から逃げることほどみっともないことはありません。見てる人はちゃんと見ています。

私達の親の代は大人になる過程で、男はこうあるべきという価値観に触れてきた世代でした。家族が食卓を囲んで食べた食事でも、父親が一品多かったり、正月だって必ず父親の挨拶から家族の一年が始まるようなものでした。男がそういう威厳を保つことができたのは、一方で家長としての責任というものをちゃんと果たしてきたからです。

ですが、今はどうでしょう? 責任から逃げない倫理観と覚悟、そのあたりがいささか希薄になってきているような風潮を感じます。人は地位や権力ではなく、責任に裏打ちされた威厳のようなものについていくのだと私は思っています。

今という時代は、ともすれば流行に囃し立てられ、表面的な格好よさに満足し、保身に走り、ものごとの本質を見失いがちな時代です。そんな世相に惑わされることなく、背中で語りかけられる実力を身につける。それが“男の美学”であるのではなかろうかと私は思います。そんな男の美学を磨くことこそが、これからの時代を生き抜く条件であり、センスであると思います。

ちなみに私は“唐獅子牡丹”に“幸せの黄色いハンカチ”“鉄道員(ぽっぽや)”“八甲田山”“海峡”“居酒屋兆治”…、とにかく高倉健さんが大好きです。


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【負けない、絶対に負けない…】 (2012.6.05)

日経新聞のWeb刊に俳優の高倉健さんが毎月第3金曜日にダイレクトメッセージ(エッセイ)を掲載しています。

その第1回、今年(2012年)3月16日に『負けない、絶対に負けない…』と題した素晴らしい文章が1枚の写真とともに書かれていました。

(中略)

過酷な撮影の中、俳優・高倉健さんを勇気づけた1枚の少年の写真。そして高倉健さんの温かい人間性から発する感謝の言葉、「坊や、ありがとう!」

それを読んで私は感動しました。何度も読み返し、そしてしばらく涙が止まりませんでした。

私も今年(2012年)の2月に仕事で東日本大震災の被災地に行きました。そこでいまだ復興が進まず、瓦礫が積み上がっている街を見て、心が締め付けられる思いでした。その被災地の過酷な環境の中で、必死で前へ向かっている写真の少年の健気な姿を見た瞬間、衝撃が走りました。

「負けない、絶対に負けない…」という高倉健さんの文章には温かい人間性が感じられ、共鳴し、また同様に「坊や、ありがとう!」の言葉に共振してしまいました。同時に、あの瞬間をとらえたカメラ、そしてその写真と出会えて、それを発信してくださった高倉健さんに感謝します。

高倉健さんは私の大好きな俳優さんで、初期の任侠シリーズをはじめ、出演作の多くを映画館で観ております。エッセイの中にも出て参ります映画『八甲田山』、『南極物語』、『海峡』、さらには『駅 STATION』、『鉄道員(ぽっぽや)』…はすべて映画館で観ました。どれも素晴らしい映画でした。

このエッセイの読者からのコメントの中にも書かれていますが、高倉健さんという俳優さんは本当に真摯な方です。仕事に取り組む姿勢、信念・譲れない気持ち、物事への感受性の豊かさ…、どれをとっても素晴らしい方です。スクリーンからもそれがストレートに伝わってくるので、私は高倉健さんが出演する映画というと必ず公開後すぐに映画館に足を運ぶくらい好きなのですが、このエッセイにもその高倉健さんの素晴らしさが詰まっているように思います。

「芸がないことを、恥とは思っていません。むしろ、芸がないところで飯を食ってきたことは、自分自身のひそかな矜持(きょうじ)になっています」…ですか…。凄い、凄すぎます。奥が深い!。まさに魂の(信念の)俳優さんですね。 今、当社に限らず企業経営を取り巻く経済社会環境はたいへんに厳しい状況です。長引きすぎる不景気やデフレ、国際金融不安、円高・株価安、東日本大震災、少子高齢化によるマーケット全体の縮小…等々、日本企業(日本社会)を取り巻く環境の厳しさは尋常のものではありません。この少年の「負けないっ!」という心が、我々に向かって「負けるなっ!」と呼び掛けているように感じます。

私も、少年の食いしばった口元を心に刻んで役に魂を入れて演じておられる高倉健さんよ同様に、私もこの会社の社長という役を立派に演じ切りたいと思っています。その思いを忘れないように、今、社長室の壁、それも私の机の真正面には、この少年の写真をコピーして貼っています。


負けない、絶対に負けない

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【久し振りに、綺麗な海ば見た】 (2012.10.08)

今日は現在公開中の高倉健さん主演の映画『あなたへ』を観てきました。

公開開始から既に1ヶ月近く経っていて、上映も終わっちゃいそうで実は焦っていました。高倉健さんの6年ぶりの主演作品ということで、公開前から絶対に観に行こうと思っていたのですが、週末ごとにいろいろと用事があってなかなかタイミングが合わず、今日になってしまいました。映画館の大きなスクリーンで観ることができて本当によかったです。

さすがは高倉健さん6年ぶりの主演作品。監督は名匠・降旗康男監督。1つ1つのシーンが実に丁寧に描かれていて、素晴らしい作品でした。私は大感動しちゃいました。2時間ちょうどくらいの上映時間の中の1つ1つのシーンにまるで無駄が感じられないのです。

観た直後には「なんで?」と思える部分もあるのですが、すべてのシーンを振り返ってみると、これが1つに繋がっていて、「あっ!そういうことか!」って、すぐにすべての意味が理解できるのですね、これが。その意味で無駄がないと言うか…、実に奥が深いです。素晴らしい! これぞまさしく“大人の日本映画”って感じがします。

ネタバレになるので、ストーリーはここでは触れません。と言うか、文章ではうまく書けません。映画ならではと言うか、役者さんの素晴らしい演技なくしてこのストーリーは伝わりませんから。重要なことがいっさい直接的な台詞には出てこなくて、役者さん1人1人の台詞や表情を繋ぎ合わせることで、見えてくるって形ですから。

そういう作品ですから、主演の高倉健さんを支える俳優さんがまた凄い! 演技派揃いです。

田中裕子さん、長塚京三さん、原田美枝子さん。田中裕子さん、って可愛いなぁ~って改めて思っちゃいました。長塚京三さんもいいです。この役は小林稔侍さんでもいいかなとは思うのですが、小林稔侍さんは『鉄道員(ぽっぽや)』で共演したので、ここは長塚京三さんでヨシッ!です。原田美枝子さん、素敵です。

ビートたけしさん、浅野忠信さん、草剪剛さん。ビートたけしさん、いい味だしてます。草剪剛さん、高倉健さんが後継と認めたのでしょうか。この日、予告編で観たのは『任侠ヘルパー』。草剪剛さん主演でした。浅野忠信さんがあんなチョイ役で出るなんて、高倉健さんの主演作ならではです。

余貴美子さん。余貴美子さんは最近私のお気に入りの女優さんなのですが、この作品でも重要な役どころを演じています。高倉健さん演じる主人公が平戸を去る時にほんの一瞬見せる表情がすべての謎解きです。あの演技ができる役者さんはあまりいないでしょうね。

ナインティナインの岡村隆史さん、そこで、そういう役で出てきますか(笑)

綾瀬はるかさん、三浦貴大さん。この2人は東宝としての将来の期待を込めての起用かもしれません。特に三浦貴大さん。なんと言っても三浦友和さん山口百恵さんの息子さんで、サラブレッドですから。

佐藤浩市さんをこんなチョイ役で使っていいのか…と思っていたら…、最後になるほどね…ってなりました。

そして忘れてならないのが先日お亡くなりになった大滝秀治さん(享年87歳)。この作品が遺作となりました。その最後の台詞が表題に書いた「久し振りに、綺麗な海ば見た」でした。短いセリフのなかに、漁師一筋に歩んできた人生の哀歓を滲ませるかのような、大滝秀治さんでなければ出せない味がありました。このシーンを含め登場時間は短いのですが、独特の存在感と実に味のある演技はさすがと思わせていただきました。生涯現役。素晴らしい役者さんでした。合掌…………………。

私は浦和のユナイテッドシネマで観たのですが、客席は満席。観客のほとんどは御夫婦連れで、私と同じか、私より上の世代の方ばかりのように感じました。

健さん映画の特徴で、映画館を出る時、たいてい男性は健さんになりきって歩いてしまうのですが、この日の観客の皆さんはなんだか奥さんをいたわりながら歩いているような気がしちゃいました(微笑)。

高倉健さん、81歳。さすがに歩く姿に老いを感じてしまいました。とっても感動した素晴らしい作品でしたが、この作品が遺作になって欲しくはないです。健さん好きとしては、あともう一作だけ、観てみたいです。

【追記】
やっぱり、“察する”文化って、日本的でいいですね。これが映画『あなたへ』のストーリーのヒントでした。


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【網走番外地】 (2012.11.4)

昨日(土曜日)、近くの大型ショッピングモールに買い物に行った時、イベント広場で“矯正展”なるイベントをやっていたので、立ち寄ってみました。

“矯正展”とは全国の刑務所で受刑者が作った家具や食品などを展示・即売する物産展のようなものです。最近、高倉健さんの映画『あなたへ』を観たこともあり、“矯正展”の看板を見て興味が湧いたので覗いてみたのですが、なかなかのものでしたね。

ちなみに、映画『あなたへ』の中で健さんは富山刑務所の刑務官、木工の技術指導官の役をやっていました。映画の中で健さんは受刑者達と子供用の神輿の製作に取り組んでいましたが、この日の“矯正展”でも小さな家具をはじめそうした手作りの木工細工の製品が多く展示販売されていましたね。

専門の家具屋で高い製品を買うまでのことはなく、かと言って自分自身が日曜大工で作るには工作機械も十分に揃っていないのでなかなかここまでのものは作れない…って感じの“隙間の商品”が多く、価格がとてもリーズナブルなわりには品質がそれなりにいいものが多く、なかなか賑わっていました。

来ている客層は私と同じか、私より上の世代がほとんど。私と同じように映画『あなたへ』を観た方が多いのかもしれません。これも“高倉健さん効果”でしょうか。

特に目を引いたのが、高倉健さんを一躍スターにのしあげた『網走番外地』で有名な網走刑務所の製品。網走をはじめ北海道で観光客に人気のアイヌの郷土玩具(コケシ)「ニポポ人形」はほとんどが網走刑務所で作られているのだとか。

網走刑務所では窯業も盛んで、刑務所内の工場では「三眺焼」というオリジナル製品の食器や花瓶等の小物が生産されているのだとか。その「三眺焼」の湯飲みを購入し、現在使っています。

あと、盛岡刑務所の受刑者が作ったという木製のトイレットペーパーホルダーも購入し、トイレで使っています。なかなか重宝しそうです(手作りなのですが、この道何十年というプロの職人が作ったモノではないので、ちょっと板と板の間の隙間が気になりますが、私が自作したらもっと酷いと思うので、ヨシとしています)。

これらの製品は刑務所の受刑者の皆さんが勤労の喜びを知り、手に職をつけて社会復帰することを目的に生産されているものです。私が購入した湯飲みやトイレットペーパーホルダーを作った受刑者の方がちゃんと更生して社会復帰されることを祈るだけです。

【追記】
函館少年刑務所の受刑者が刑務所内で作成した、『マル獄』シリーズの商品が人気のようです。○の中に“獄”の字が入った前掛けをはじめ、いろいろな商品が販売されています。まるで自虐ネタのような商品ですが、“大人気”の文字が書かれていました。これが本当に大人気なんだとすると、“逆転の発想”ですわね。

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報道によりますと、高倉健さんが所属する事務所は、高倉プロモーションは、18日に次のようなコメントを発表したそうです。

「映画俳優高倉健は、次回作準備中、体調不良により入院、治療を続けておりましたが、容体急変にて11月10日午前3時49分、都内の病院にて旅立ちました。生ききった安らかな笑顔でございました。『往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし』83歳の命を全う致しました。これまで、お励まし戴きました皆様、心より深く感謝申し上げます。有難うございました。今は、お一人おひとりの心の中に宿る故人の笑顔に、静かに祈りを捧げて戴けますことを、願っております」

11月10日にお亡くなりになって、訃報を出したのが、既に荼毘にふして、初七日も終わった11月18日。長く病に臥していたことも含め周りにずっと伏せてたことは、最期まで日本人としての男の美学を貫いた高倉健さんらしいな…と思います。

19日の朝のテレビの情報番組ではこの高倉健さん死去のニュースで持ちきりでした。生前の高倉健さんの映像が数多く流されていましたが、どの映像を観ても、日本人の男として「カッケー!(カッコいい)」と思います。昭和という時代を象徴する“銀幕の大スター”です。私の生まれた昭和という1つの時代の終わりを感じてしまいます。こんな俳優さん、もう二度と出てこないのではないか…と思います。

本名・小田剛一さんはお亡くなりになりましたが、俳優・高倉健さんは出演なさった200本を超える素晴らしい映画作品の中でこれからも生き続けます。これからも、日本男子として道に迷った時には、高倉健さんの映画を観て、学ばせていただこうと思っています。

高倉健さんと同じ時代を生きて、高倉健さんから多くを学ばせていただいたこと、本当に幸せに思います。ありがとうございました。ゆっくりお休みください。

森重久弥さん、森光子さん、宇野重吉さん、大滝秀治さん…、今頃はそうした方々とあの素敵な照れ笑いを浮かべながら、きっと談笑をされているのではないでしょうか…。

合掌………………………………………………………………

執筆者

株式会社ハレックス前代表取締役社長 越智正昭

株式会社ハレックス
前代表取締役社長

越智正昭

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