2015/07/29

気象・環境テクノロジー展に出展しました

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先日ご案内いたしましたように、7月22日(水)から24日(金)の3日間、東京ビッグサイト東3ホールにおいて開催された『気象・環境テクノロジー展』というイベントに、弊社ハレックスもブースを設け、出展させていただきました。

先日もご案内させていただきましたが、この『気象・環境テクノロジー展』は気象観測・解析、情報伝達、提供、環境測定、自然災害対策といった分野を一堂に集めた展示会で、主催は一般社団法人日本能率協会(JMA)、気象庁と環境省の後援で、今回が第1回目の開催でした。

(公式ホームページ)

近年、防災・減災対策をはじめ、交通網の管理、農業や企業活動における生産・販売予測など幅広い産業分野におきまして気象情報活用の重要性が高まってきています。こうした背景の中、気象情報はこれまで以上により早く正確で、かつ利用しやすい形で提供されることが求められています。そのような社会的なニーズの高まりの中で開催されたのが、今回の『気象・環境テクノロジー展』でした。

第1回目の開催であるにも関わらず、広い会場には大勢の来場者が溢れ、気象情報活用の重要性の高まりというものを肌身で実感することができました。イベントとして大成功だったのではないでしょうか。

弊社の展示ブースでは、オリジナル気象予報サービス『HalexDream!』をはじめ、「状態の可視化」を目指して弊社独自のオンラインリアルタイム・ビッグデータ処理技術とクラウドコンピューティング技術を用いて開発した『WeatherView2』などの最新技術を用いたサービスの数々をご紹介させていただきました。さらには、テレビ局や電力会社等、多くのお客様に導入いただいております高度利用者向け緊急地震速報サービス「なまずきん」や、現在、今年秋の発売開始をめざして開発中の画像鮮明化装置『Alter One』につきましても、プロトタイプ機を展示させていただきました。

弊社の展示をご覧いただいた方々の反応は、担当した社員によるとなかなか上々のようで、特に『WeatherView2』に関しては、「もうここまで実現できているのか!」という衝撃を多くの方に与え、気象予報の分野もビッグデータ処理という新しい時代に突入したのだ…ということを実感していただけたように思えます。

画像鮮明化装置『Alter One』につきましても、なんで気象情報会社がこんな商品を開発しているのか!?…という驚きをご覧になられた皆様に与えたようですが、その理由(開発にいたった経緯)をご説明すると、皆様ご納得いただき、技術の凄さに改めて驚いていただけた…やに報告を受けています。

弊社では、交換させていただいた名刺の枚数を、ご覧になられた方々の反応に関する定量的な目標として事前に設定していたのですが、幾分高めに設定していたその目標も、概ね達成することがでしました。今後は、このような上々の反応をうまく具体的なビジネスに結びつけていくことができるといいな…と思っています。

また、3日間の期間中、会場内で『気象・環境ビジネスセミナー』が開催され、最終日である24日(金)の14時15分からは、私が「気象ビッグデータの活用で農業を元気に!」と題して、愛媛県の「坂の上のクラウドコンソーシアム」の取り組みに関して講演させていただきました。

私の講演は予約の段階から満席だということは事前に伺ってはいたのですが、実際、当日は満席、なかには立ち見で聴いていただいてる方もいらっしゃって、大変に嬉しく思っています。

講演でもお話しましたが、農業は自然の恵みを形にする産業であり、気象情報提供におきましては“1丁目1番地”とも言える重要な市場領域であると弊社は考えています。その農業分野における弊社の取り組みをご紹介されていただいたのですが、発表の壇上から見ると、熱心にメモを採っておられる方が何人もいらっしゃって、この分野に対する関心の高さが窺えました。

大変申し訳ないことに、私の判断ミスで、当日は資料の配布を見送ったのですが、その様子を見て、こりゃあいかん!…と、この『おちゃめ日記』の場からダウンロードできるようにいたしました。ご希望の方は、以下から是非ダウンロードしてください。

気象環境テクノロジー展資料(2015.7.24)

あまりの盛況を受けて、主催者である一般社団法人日本能率協会様からは、この『気象・環境テクノロジー展』を来年度以降も引き続き開催する意向であることを伺いました。弊社には来年度のイベントでも出展と講演をしてほしい旨の要請をいただいていて、もちろん快諾させていただいています。

今回は気象情報会社の出展は残念ながら一般財団法人日本気象協会さんと弊社ハレックスの2社だけでしたが、来年度は多くの気象情報会社さんにも出展いただき、それぞれの特徴ある最新技術を用いたサービスを披露しあい、切磋琢磨することができたらいいな…と願っています。それが業界全体の提供価値の向上に結び付き、(気象情報提供の)市場のさらなる拡大に結びつけていける筈だ…と私は思っています。これが、業界としての本来あるべき健全な姿だと私は思っています(^^)d

執筆者

株式会社ハレックス代表取締役社長 越智正昭

株式会社ハレックス
代表取締役社長

越智正昭

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