2016/02/26

チャンピオン石本康隆選手、初防衛戦決定!

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昨年末の12月21日(月)、後楽園ホールで行われたプロボクシング日本スーパーバンタム級王座決定戦に勝利し、第39代の日本スーパーバンタム級チャンピオンの座についた石本康隆選手(帝拳ジム)の初防衛戦が決まりました。4月2日(土)、場所はボクシングの聖地・後楽園ホール。対戦相手は現在同級1位の藤原陽介選手(ドリームジム)。今からメチャメチャ楽しみです。

おちゃめ日記「日本スーパーバンタム級チャンピョン、いっしもとぉ~やっすたかぁ~!」
ボクシングニュース 2016年1月23日

そんな石本康隆選手をお招きし、恵比寿ガーデンプレイス内にある某ステーキハウスで個人的な激励会を開催させていただきました。出席したのは石本選手と私のほか、これまで何度か石本選手の試合を観戦に来たことのある私の親しい友人2名でした。彼ら2人とも最初は私が強引に試合観戦に誘ったのですが、今では石本選手の律義で優しい人柄に惹かれたのか、熱烈な石本康隆ファンになってくれています。

石本選手とは12月21日に日本チャンピョンの座に就いた後、1月18日に行われた「讃岐餡餅雑煮と饂飩を堪能する会」の席でお会いしたのですが、その場で「今度、日本チャンピョンになったお祝いに御馳走するよ」と約束したのでした。その直後の1月23日に、日本王者が指名挑戦者を迎え撃つ第37回チャンピオンカーニバルの発表会が行われ、その場で石本選手の初防衛戦が4月2日に行われることが発表されたわけです。

おちゃめ日記「讃岐餡餅雑煮と饂飩を堪能する会」

こんなに早く初防衛戦が行われることになろうとは思ってもいなかったので(きっと5月くらいになるだろうと勝手にタカをくくっていました)、さすがに慌ててしまいました。すぐに初防衛戦に向けての準備が始まり、減量にも入る筈なので、激励会どころではないのではないか…と思って躊躇したのですが、恐る恐るお誘いのメールを出してみると「嬉しいっす」との返事がすぐに返ってきました。よかったよかった。「なにが食べたい?」って訊くと、「やっぱ、試合前は肉っすね」ということだったので、この日のこの場所での開催ということになったわけです。もう既に初防衛戦に向けての減量は始まったいて、石本選手はこの日に合わせて食事の制限を行ってきたのだとか(この日に肉を食べることとして、その日までの全ての食事のメニューや量を決めてきたのだそうです)。さすがさすが…。ちなみに、ヒトも獣(哺乳類)なので、肉をたくさん食べることで闘争本能が高まるのだとか(^^)d

JR恵比寿駅で4人が落ち合い、会場へ向かったのですが、普段着の石本選手は優しい笑顔が素敵なイケメンのナイスガイで、とても彼がプロボクシングで現役の日本スーパーバンタム級チャンピョンだなんて、道行く人は誰1人気付かなかったでしょうね。なぁ~んかそれがちょっと嬉しい感じがしました(俺達は知っているんだぜぇ!…ってね)。

還暦を過ぎて、最近はステーキなど食べることはない(食べたいとも思わない)ので、この日、利用したお店も初めての利用でした。チャンピオン石本選手の激励会でないと、来ることはなかったでしょう。今回同行してくれた友人の1人(中学高校時代の同級生)が探して予約してくれたのですが、チャンピオン石本選手からは「いつか行きたいと思っていた店なので、嬉しいっす」との言葉をいただいたので、よかったよかった(^.^) 予約してくれた友人には「グッジョブ!( ̄▽ ̄)b」を連発しておきました。同じ還暦過ぎなのに、よくぞこのような素敵なステーキハウスを知っていたものです。もう闘争本能を高める必要もないだろうに…(笑)

肉厚のステーキをはじめとした美味しい料理とワインを堪能しながら、チャンピオンといろいろと話をさせていただきました(ちなみに、チャンピオン石本選手はアスリートなので、お酒は一滴も飲みません)。12月21日に行われた王座決定戦のことを中心に、ボクシングのこと、故郷香川県のこと…、様々な話題に及び、話のネタは尽きません。

私が「ボクシングをナマで観戦していていつも思うことなんだけど、どの試合でも試合後に両選手が肩を抱き合うようにして、相手の健闘を称えあってるじゃない。あれってとても感動的だよね。両選手ともそれまでの獣のような目が一変して優しそうな目になって…」って石本選手に言うと、石本選手からは「そうなんですよ。直前まで本気で倒してやろう倒してやろうと思っていた相手が、試合が終わると急にいとおしく思えてくるんですよ」という言葉が返ってきました。

なるほどなるほど、本気で相手を倒そうと思って拳を使って、それも命がけで殴りあうボクシングだからこその感情なんでしょうね。本気で殴りあうことで、相手の強さを認めあうことができるってことなのでしょうね、きっと。映画『ロッキー』の中でも主人公ロッキー・バルボア(演:シルベスター・スタローン)と世界タイトルマッチで壮絶な死闘を演じた無敵の世界チャンピオン、アポロ・クリード(演:カール・ウェザース)が、試合後に相手の強さを認めあって抱き合い、その後は無二の親友になっていったように…。

余談ですが、チャンピオン石本選手は意外なことに映画『ロッキー』を観ていないとのことで、ロッキー・バルボアとアポロ・クリードの試合の名シーンを私が熱く語ってもピンと来てくれませんでした。ボクシングを描いた漫画に関しても、私が『あしたのジョー』のことを熱く語ったのですが、チャンピオン石本選手からは「残念ながら『あしたのジョー』は読んでないんですよ。僕は『はじめの一歩』ですね」とサラリとかわされてしまいました。このあたり、世代の大きな違いを感じてしまいました(^_^;) 石本選手のお父さんは私と2歳違いなのだそうなので、むしろ、お父さんのほうと世代的に話があうのかも(笑)

私「対戦した相手とは、試合後、飲みに行ったりするの?」

イシモ「僕は行きませんね」

私「と言うか、アスリートだから飲めない(飲まない)じゃんねぇ~」

まぁ~、まだ現役だし、その相手とは再び対戦することになるかもしれないので、行けないですよね。飲みに行って親しく語り合うのは、お互いが現役を引退した後ってことになるのでしょうね、きっと。

気がつくと、開始から3時間が経過していました。チャンピオン石本選手は翌日も朝からハードな練習があるそうなので(私達も仕事があるし)、大変に心残りではあったのですが、この日の激励会は御開きにすることにしました。続きは初防衛戦を勝利で終えた後にするということで…。

ホント楽しく濃密な時間を過ごすことができました。チャンピオン石本康隆選手の激励会だったのですが、私達応援団のほうが彼から元気を貰った気がします。久々に本格的に肉(ステーキ)を食べたのですが、美味しかったので、少し食べ過ぎてしまったようです。お腹の周りにお肉のチャンピオンベルトが付いてしまった感じがしました(笑) 減量せねば…(^_^;)

この日、食べてもらったステーキで10gでも20gでもチャンピオンのパンチ力が増して、初防衛戦に見事勝利していただくことを願ってやみません。

石本康隆選手は最新のWBO世界ランキングでは10位にランキングされている世界ランカーです。石本選手には4月2日に行われる初防衛戦を圧倒的な試合ぶりで制していただき、世界ランキングをさらに上げて、今年中に是非とも世界タイトルに挑戦していただきたいと願っています。世界タイトル戦には、その開催地がラスベガスであってもマカオであっても、私は応援に駆けつけるつもりでいます。

ちなみに、現在のWBOスーパーバンタム級の世界チャンピョンはノニト・ドネア選手(フィリピン)。第17代IBF世界フライ級王者。元WBA世界スーパーフライ級暫定王者。第28代WBC世界バンタム級王者。第16代WBO世界バンタム級王者。第18代IBF世界スーパーバンタム級王者。第17代・第19代WBO世界スーパーバンタム級王者。元WBA世界フェザー級スーパー王者…と世界5階級制覇の王者。また、アジア人として初めてボクシングの主要4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)全てで世界王者となったという強打のボクサーです。今年中にその絶対王者ドネア選手を倒して、世界タイトル奪取だぁ~~~~~~っ!

頑張れ! 石本康隆!


【追記】
そうそう、石本選手は試合前に舞子さんの澄みきった歌声の曲を聴いて、高ぶる気持ちを鎮めている…という都市伝説のような話が石本ファンの間で秘かに語られているので、その真偽について、彼に直接尋ねてみました。

私「チャンピョンは舞子さんの曲が好きだって聞いたんだけど、本当なの?」

イシモ「ええ、舞子ちゃんの曲なら、ふだんよく聴いていますよ」

私「試合当日もかい?」

イシモ「ええ、もちろん。自宅で舞子ちゃんの歌を聴いてから会場に向かうようにしています」

私「あの都市伝説は本当だったんだ!」

イシモ「舞子ちゃんの歌声を聴くと、気持ちがとても落ち着くんです。で、試合会場に着いてからは反対に激しいテンポのロック調の曲を聴いて、スイッチをONにして、一気に気持ちを高ぶらせていくのです。その切替が大事なんです。ふだんから気持ちが高ぶったままでいると、それだけで疲れてしまって、試合に集中もできません」

私「なるほどなるほど。舞子さんの曲は妙に気持ちが落ち着くから、私もクルマの運転中にCDをかけているよ。気持ちの切替が大事って、いい話を聞いたよ。その通りだね」

…石本康隆ファンの皆様、舞子ファンの皆様、そういうことでした(^^)d

Superfly・越智志帆チャンの歌も聴いてよね。彼女の歌も聴くと元気になれます。私はテンションを上げる時には、迷うことなくSuperflyです(^^)d

おちゃめ日記「還暦の誕生日」

執筆者

株式会社ハレックス代表取締役社長 越智正昭

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