ハレックスの営業担当がサービスの導入事例をご紹介します!

九州旅客鉄道株式会社 様

【導入サービス】
HalexForesight!

鉄道の運行管理にHalexForesight!をご活用いただいています。

ハレックス営業担当者から一言!
JR九州様では、これまで大雨などの激しい気象現象が発生した際、観測された値と独自に定めた基準を照らし合わせ、運行規制等の判断をなされていました。
 このたび、大荒れとなる気象現象が迫る際、より早期に的確な運行判断を行いたい!とのご要望を受け、当社防災サービスである「HalexForesight!」をご提案いたしました。予め路線や駅毎の気象リスク状況を捉えられるよう、路線毎に監視地点を設定し、独自の観測データと運行判断基準を反映。JR九州様向けのカスタマイズを実施しました。
 また、システム監視だけでは担いきれない気象現象への疑問や不安に応える「気象予報士サポート」でより的確な運行判断を支援。
 システムと人の両輪による安全運行の徹底バックアップを実現しています!

HalexForesight!紹介1

HalexForesight!紹介2

【活用方法】
 気象予測情報を用い、この先の気象リスク状況を、システム上に表示しています。
監視地点一覧と気象マップで、アラートの出力されている地点を、いち早く確認することができます。
運行に影響を及ぼす荒天が予想される際は、弊社の気象予報士が電話・メール・ Web会議にて最新の見解をお伝えしています。
九州旅客鉄道株式会社 様からのご意見ボード!
【お客様よりひと言】
 九州は、6月から10月頃までは豪雨、台風襲来による被害が多い特徴があります。その中で、安全な鉄道の運行管理には、気象会社の協力が必要であり、ハレックス社のモニタリングシステムを導入する事となりました。
 このモニタリングシステムは、刻々と変化する気象状況が監視されているため、計画運休や早め抑止の判断が可能となり、災害による事故を未然に防ぐことにとても役立っております。この「システム監視」と「気象プロ集団による直接サポート」は最強の気象サービスだと思います。
 今後も、このサポートにより、更なる安全、安定輸送の実現に向けて活用していきたいと考えております。

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