学校法人甲南学園 甲南高等学校・中学校 様

学校法人甲南学園 甲南高等学校・中学校
お客様の課題
甲南高等学校・中学校では、部活動や体育授業、学校行事など生徒が屋外で活動する機会が多くあります。近年はゲリラ豪雨や落雷、熱中症などの気象リスクへの対応が重要となる中、教職員ごとに確認する情報が異なり、判断基準が統一されにくいという課題がありました。
導入製品と効果
HalexForesight!
雷接近情報や降雨予測、直近の降水状況などを一元的に確認できるほか、校内に設置されたパトライトとも連携。部活動や学校行事の安全管理に加え、熱中症対策の参考情報としても活用されており、教職員が共通の情報をもとに安全判断を行える環境を整備しています。
判断課題
防災対応 安全確認
業種
教育機関
導入ソリューション
HalexForesight!

「何より大きかったのは、教職員全員が同じ情報を見て判断できるようになったことです。」

学校法人甲南学園 甲南高等学校・中学校
事務室 ご担当者様

落雷事故防止ガイドラインの運用を強化
HalexForesight!で実現した迅速かつ根拠ある安全判断

兵庫県芦屋市にある学校法人甲南学園 甲南高等学校・中学校は、
「世界に通用する紳士たれ」
という建学の理念のもと、学力の向上だけでなく、生徒一人ひとりの人格形成を重視した教育を行っています。
学校行事や部活動も活発に行われており、生徒が屋外で活動する機会も多くあります。一方で近年は、ゲリラ豪雨や落雷、熱中症といった気象リスクが増加しており、それらへの対応の重要性がこれまで以上に高まっていました。

「経験や勘」ではなく、「根拠ある判断」を目指して

「最近はゲリラ豪雨が多く、今は晴れていても20分後、30分後には状況が変わることがあります。雷についても、以前は経験則に頼る部分がありました。」

近年はゲリラ豪雨や落雷など、短時間で天候が急変するケースが増えており、学校現場ではより迅速な安全判断が求められるようになっています。
甲南高等学校・中学校でも、以前から天気予報サイトや雷情報サービスを活用していました。しかし、各教職員がそれぞれ異なる情報を確認していたため、部活動や学校行事の実施可否、避難判断などにおいて、学校として判断基準を統一しにくいという課題がありました。


特に、
• 雷接近時の活動可否判断
• 学校行事の開催判断
• 生徒の帰宅判断
など、生徒の安全に直結する判断では、教職員が共通の情報をもとに客観的な根拠を持って判断できる仕組みが必要でした。
HalexForesight!の導入により、教職員が同じ情報を確認しながら判断できる環境が整い、学校としてより根拠のある安全判断を行えるようになりました。

パトライト連携が導入の決め手

「パトライトとの連携ができることが絶対条件でした。生徒や教員へいち早く危険を知らせるために欠かせない仕組みです。」

甲南高等学校・中学校では、校内各所に複数のパトライトを設置し、雷接近時の注意喚起を行っています。
そのため、新しいシステムを選定するにあたり、パトライトとの連携は欠かせない条件でした。
また、メール通知機能や雷予測、ピンポイントな気象情報の確認、柔軟な基準設定なども高く評価しました。

HalexForesight!によるアラート通知の流れ

図) HalexForesight!によるアラート通知の流れ

落雷事故防止ガイドラインの運用を支える情報基盤として

甲南高等学校・中学校では、生徒の安全確保を目的とした落雷事故防止ガイドラインを運用しています。
HalexForesight!は、そのガイドラインを現場で運用するための重要な情報基盤として活用されています。
雷の接近状況や雨雲の動きを確認しながら、体育授業や学校行事、部活動における安全判断を行っています。

部活動から宿泊行事まで幅広く活用

現在は部活動や体育授業、学校行事、熱中症対策など幅広い場面で活用されています。
中学1年生の臨海学舎では、運用マニュアルを作成し、現地でもHalexForesight!を確認しながら安全管理を行っています。
また、熱中症対策の情報も日常的に活用し、生徒への声掛けや活動内容の調整に役立てています。

生徒の安全を守った実際の事例

「HalexForesight!を見たところ雷も近づいていて、雨も強まりそうだと分かりました。早めに切り上げたところ、その後すぐに雷雨になりました。」

ある日の部活動中、小雨程度で活動継続も可能と思われる状況がありました。
しかしHalexForesight!を確認したところ、雷と強い雨雲の接近が予測されていました。
そのため活動を早めに切り上げたところ、その後すぐに雷雨となり、生徒の安全を確保することができました。

「活動を止める判断」だけでなく「帰宅させない判断」にも活用

「危険だから活動を止めるだけではありません。今は帰らせない方が安全だと判断する場面でも活用しています。」

甲南高等学校・中学校では、活動中止の判断だけでなく、生徒の帰宅判断にもHalexForesight!を活用しています。
雷や大雨の状況によっては、生徒を帰宅させることがかえって危険になる場合もあります。現在の状況だけでなく、今後の天候変化も確認しながら判断しています。

学校として同じ基準で判断できるようになった

「以前は様々なサイトを見ていましたが、今は一つの画面で確認できます。何より根拠を持って説明できることが大きいですね。」

導入後の大きな変化は、教職員が同じ情報を見ながら判断できるようになったことです。
生徒や保護者、教職員に対しても同じ根拠を持って説明できるようになりました。

導入効果

「非常に分かりやすく、現場でも評判が良いです。教職員それぞれがスマートフォンから確認できるので、判断もしやすくなりました。」

HalexForesight!の導入により、
• 生徒の安全確保強化
• 教職員間の共通認識形成
• 情報収集の効率化
• 判断時間の短縮
• 行事運営に向けた準備体制の強化
を実現しています。
また、メールによる事前通知やスマートフォンでの確認機能により、教職員が場所を問わず状況を把握しやすくなりました。


今後の展望

甲南高等学校・中学校では、今後も落雷事故防止ガイドラインとHalexForesight!を組み合わせながら、生徒の安全を最優先とした学校運営を継続していきます。
また、ハレックスには学校現場に合わせた通知設定や運用機能のさらなる充実にも期待しています。

ハレックスへのコメント

「パトライトとの連携を含め、学校の運用に合わせて柔軟に対応いただきました。今後の機能拡充にも期待しています。」

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