オリジナル気象システム HalexDream! なるほど実感体験コーナー

小難しい機能説明なんかより、
何はともあれ、ぜひ触って!実感してみてください。

このページでは、ハレックスのオリジナル気象システムHalexDream!のサービスを、実際にお試しいただけます!
以下の手引きにそって、いろいろ体験してみてください。
HalexDream!で保持するデータ内容について気軽に実感いただけます!

MAP上でクリックして、当社「HalexDream!」のサービスを体感してください!

「クリック!」で実感!

実感★Point
  • 「1km格子毎」に予測データを保有しています!
  • Just Point!という新感覚、緯度・経度をパラメーターに地点を指定!

マップ上のお好きな場所で、クリックしてみてください!
ポップアップwindow上にクリックで指定した場所の最新の天気予報が並びます。
これは、「緯度・経度」をリクエストKeyに、該当するデータを返却するDreamAPIの仕組みにて実現できているもの。

「富士山エリア」では、マップ上に碁盤の目を重ねています。これは、タテ・ヨコともに1kmの格子を表すもの(図1)
ぜひ、いろいろな格子をクリックしてみてください。

※当該の格子は、総務省(旧総務庁)が定めた「統計に用いる標準地域メッシュおよび標準地域メッシュコード」に従って定められた3次地域メッシュで、内容をわかりやすくするために便宜的に1km格子と称しています。
なお、実際には緯度差は30秒、経度差は45秒となっております。

特に富士山の傾斜部では、標高の変化にともなう気温や天気の予報の違いを実感いただきやすくなっています(図2)
(東京23区Tabも同様にクリックで最新のJustPoint予報を確認いただけます!)

HalexDream!システムで保有する「1km格子毎」の予測データを、「Let’s クリック!」でぜひ実感してみてください。

こちらのページでは、あくまでお試しということでポップアップwindowに掲載する情報を一部に制限しています。
実サービスでは各提供方式によって以下の情報がご提供できます。

DreamFiles
  • 前日分の過去データ
  • 目先3日分の1時間毎・3時間毎/目先7日分の1日まとめの予測データ(情報項目/天気・気温・湿度・風向・風速・降水量)
DreamAPI
  • 目先最大72時間分1時間毎の予測データ(情報項目/天気・気温・湿度・風向・風速・降水量)
  • 目先60分間分5分コマの降水情報
  • 目先6時間分1時間コマ/目先1時間分5分間隔の降水メッシュ画像データ
DreamAll
  • 各気象要素毎に最適化されたメッシュデータ(情報項目/天気・気温・湿度・風向・風速・降水量)

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「スライダー」で実感!

実感★Point
提供データには、雨雲の画像データも含まれています!

HalexDream!では、刻々と変化する雨雲情報も迅速なシステム処理でご提供しています!

「富士山エリア」「東京23区エリア」は現時の生データを使っているので、実際に雨が降っているときにリアルな雨雲の様子を確認いただけます。

「降水デモ」は、前出の2エリアに雨雲がかかっていないときでも実感いただけるよう、過去データを活用してデモンストレーションです。

実感★Point
雨雲画像データは、大きく2種類!

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「色とりどり」に実感!

実感★Point
雨雲の色目は雨の強さにリンク。1kmメッシュ毎に降水量の予測値を持っています

HalexDream!では、人々の営みに何かと影響を与える雨の強さに関するデータも1kmメッシュ毎に予測データを持っています。
マップ上に雨雲がかかっている時は、ぜひその雨雲上でクリック♪してみてください。
雨雲の「降水量(数値)」に関する情報を確認できます。

ポップアップwindowのパターンは2種類!
「今から6時間以内に雨の降る予想」の場合。そして「1時間以内にも雨の降る予想」の場合。

「今から6時間以内に雨の降る予想」の場合

用いる天気アイコンは、右の5つ。
このうち、雨・雪・みぞれの予報のときには1時間あたりの降水量の数値も確認できます。

HalexDream!システムで特徴的なのが、
見慣れない「みぞれ」アイコン!実況や標高によって補正・予測した気温情報を最大限活かし、雨雪判別を行っています。

「”雪”なのか、”みぞれ”なのか、それとも“雨”なのか」
HalexDream!では、各々で影響度が大きく異なる繊細な予報にも挑戦しています!

「1時間以内にも雨の降る予想」の場合

5分ごとの雨の強さを確認できます。

より細かな降水の様子を把握することができ、ポップアップwindow内で用いるアイコンも右図のように多彩な色目で表現し、直感的に降水の様子を把握することが可能になります。

このように降水量に関する「数値」を取得できることで、ある目的に対して基準となる「閾値(しきいち)」を定めることが可能になり、人間の感覚に依存せず無駄のない一定品質の業務遂行を実現する手助けにも活用が可能です。

余談ですが・・・
HalexDream!でご提供する雨雲メッシュ画像は、1つ1つのメッシュが角をもたない柔らかなフォルムのグラデーション!
これは、「雨雲は真四角じゃない!」と言い放った女性社員達の意見が通じて実現されたもの。
男性と女性で感性が大きく異なることを実感した検討中の出来事でした!

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