ゆれる前に探知 緊急地震速報サービス「なまずきん」
導入事例
ハレックスの緊急地震速報サービス「なまずきん」は、気象庁ガイドラインへの準拠により1秒以内の配信保証などを行うことで、速度と信頼性の両面において高い評価を頂いております。その為、テレビ局や学校、国の機関や公共施設などの非常にシビアな条件で活用される場所に多く導入頂いております。
いくつか導入事例を紹介します。
【導入先】
● 日本テレビ放送網株式会社 様
● 株式会社フジテレビジョン 様
● 株式会社テレビ朝日 様
● 株式会社テレビ東京 様
● BS放送各局 様
その他、テレビ局40局以上、ラジオ局10局以上
【活用方法】
・放送に緊急地震速報の情報を表示させる
・局員自身の安全確保
・報道の初動態勢の構築
・速報受信をトリガーとした定点カメラの録画開始 など
【導入先】
● 市田川水門、鮒田水門 (和歌山県~三重県)
【活用方法】
・速報受信をトリガーに、水門を自動的に閉鎖
東日本大震災では、地震発生後に水門を閉めに行った方の多くが津波の犠牲となってしまいました。この教訓を受けて、水門の遠隔操作や自動閉鎖システムの構築が急がれています。
市田川水門、鮒田水門では、いち早くこれらのシステムを実現しており、ハレックス「なまずきん」の緊急地震速報などをトリガーとして、自動で水門を閉鎖する信号を発信することで、住民の安全を守るだけでなく、職員のリスクも軽減しています。
【導入先】
● 長野市 様
● 三重大学 様
その他、全国の小・中学校
【活用方法】
・緊急地震速報の校内放送への連動
児童・生徒の迅速、安全な避難行動を支えています。
大学では、全職員のパソコンに報知用ソフトウェアを
インストールして、
【導入先】
● 電力会社各社 様
【活用方法】
中央制御室等に「なまずきん」端末を設置し、地震発生時の初動体制の構築、及び、職員の安全確保に役立てています。
【活用方法】
大きな揺れの到達前に知らせることにより、作業員の安全を確保することはもとより、複雑で高価な加工機械等を事前に停止しさせて損傷を防ぐことにより、地震後の迅速な事業再開を支援しています。
【活用方法】
災害対策室や、警察署、消防署などに設置し、いち早い状況の把握や初動体制の確立に活用して頂いています。
【活用方法】
館内放送と連動させることにより、社員の安全確保に活用したり、全国各地の予測震度を知ることにより、本社から全国の支店の状況をいち早く予想します。