2014/11/21

アグロ・イノベーション2014

11月12日(水)~14日(金)の3日間、東京お台場の東京ビッグサイト西ホール(有明・東京国際展示場)において、『アグロ・イノベーション2014』というイベントが開催されました。この『アグロ・イノベーション2014』は、農業の「生産・流通・加工・情報」技術の専門展示会で、「~つくる、はこぶ、儲ける農業の展示会~」という副題が付いています。


アグロイノベーション2014(1)

アグロイノベーション2014(2)
アグロイノベーション2014(3)





この『アグロ・イノベーション2014』に、弊社ハレックスも中核企業の1社となっている愛媛県の「坂の上のクラウドコンソーシアム」が出展したので、その対応のため、私も会場に行ってみました。

この『おちゃめ日記』の場でも既に何度かご紹介していますが、「坂の上のクラウドコンソーシアム」は愛媛県のIT企業と農業生産法人等からなるコンソーシアムです。

皆さんよくご存知のように、現在、日本の農業は従事者の高年齢化が進み、それに伴って膨大な耕作放棄地が生まれており、経営マインドを持つ農業者が力を発揮できる環境の整備が急務となっています。農林水産省も産業界の力を積極的に活用して、農業生産のコスト削減や農業経営の新しいビジネスモデルの開発を目指す「農業界と経済界の連携による先端モデル農業確立実証事業」(先端モデル事業)をはじめとした様々な施策を展開して、農業の生産現場を応援していこうとしています。

その農林水産省の先端モデル事業に今年度(平成26年度)採択されている愛媛県発の取り組みが『高精度気象予報システムを活用した“コストダウン”及び“品質向上・被害防止”のための実証実験』で、それを推進している組織体が「坂の上のクラウドコンソーシアム」です。

「坂の上のクラウドコンソーシアム」では、今年度、弊社ハレックスが独自に開発したオンラインリアルタイム・ビッグデータ解析処理による高精度気象情報(1kmメッシュ、30分ごとの更新、最大72時間先まで)を活用した世界初の農業用気象情報提供システムを構築し、露地栽培におけるリスクを回避し、生産コストを削減するサービスを農業従事者が利用しやすい価格で提供することを目指しています。

その「坂の上のクラウドコンソーシアム」の今年度開発を進めてきた農業用気象情報提供システムの実証実験版(β版)がなんとか完成したので、『アグロ・イノベーション2014』の場で“世界初お披露目”をしたというわけです。


「坂の上のクラウドコンソーシアム」パンフレット1

「坂の上のクラウドコンソーシアム」パンフレット2

世の中への初のお披露目ということで、四国松山からも地元IT企業の方々や農業生産法人の方々をはじめ「坂の上のクラウドコンソーシアム」のほとんどのメンバーが会場に集まり、ブースにおみえになる方々への対応にあたりました。

出展して世の中の皆さんの反応をみた手応えはと言うと、これがなかなか上等でした。「坂の上のクラウドコンソーシアム」のブースには当初の我々の予想を大きく上回る人数の方々におこしいただき、用意した500部のパンフレットも3日間ですべてはけちゃいました。対面で我々の説明をお聴きいただいた方々からは「これは素晴らしい」とか「いつ発売してくれるの?」とか「これまで、ありそうでなかった仕組みですね」といった我々の期待していた以上の嬉しい感想を聞かせていただくことができました。

この『アグロ・イノベーション2014』でそれなりの手応えを掴んだことから、次はいよいよ11月26日(水)に地元愛媛県松山市で開催される愛媛県農業法人協会の会員法人さんをはじめとした現場農業従事者の皆さん方へのお披露目会です。そのお披露目会にも自信をもって臨むことができそうです(^^)d

また一歩、前進した感じがしています(^-^)v


【追記】
「坂の上のクラウドコンソーシアム」のブースでは、愛媛県発を前面に出すために、先日行われた『ゆるきゃらグランプリ2014』で第3位に輝いた愛媛県のイメージアップキャラクター『みきゃん』を至るところに貼り出していました。この農業バージョンの『みきゃん』のイラストは愛媛県のIT企業のデザイナーさんの作品です。どうです?可愛いでしょ(^^)d

『みきゃん』ともども、私達「坂の上のクラウドコンソーシアム」も“テッペン”を目指しますq(^-^q)

坂の上のクラウド(みきゃんイラスト)

執筆者

株式会社ハレックス代表取締役社長 越智正昭

株式会社ハレックス
代表取締役社長

越智正昭

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