株式会社ハレックス前代表取締役社長
越智正昭

座右の銘は故郷松山の先輩、秋山好古大将の名言「男子は生涯、一事をなせば足る」。
大の鉄道マニアで阪神ファン。
2016年10月の記事
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2016.10.31
中山道六十九次・街道歩き【第6回: 鴻巣→熊谷】(その3)
陸橋を渡って再び中山道に入り、住宅街の中をしばらく通ると、「中山道 榎戸村」の石碑があります。この榎戸村は江戸時代以降、吹上、大芦から糠田に至る八ヶ村への水田用水を供給するための元荒川の「榎戸堰」があったところで、かつて…
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2016.10.28
中山道六十九次・街道歩き【第6回: 鴻巣→熊谷】(その2)
昼食を終えて、中山道街道歩きの再開です。吹上に着く頃には雨はあがっていたのですが、午後になると西の空に青空が覗くようになってきました。雨合羽をリュックサックにしまって、随分と動きやすくなりました。通気性の悪い雨合羽を脱ぐ…
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2016.10.26
中山道六十九次・街道歩き【第6回: 鴻巣→熊谷】(その1)
中山道六十九次・街道歩きの第6回は、前回第5回のゴールだったJR北鴻巣駅がスタートです。鴻巣宿〜熊谷宿間は4里6丁、約16.8km。中山道の宿場間でも最も間隔の長い区間であり、今回は途中の北鴻巣からのスタートです。それで…
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2016.10.24
中山道六十九次・街道歩き【第5回: 桶川→鴻巣】(その6)
鴻神社の少し先にある加美交差点のあたりで鴻巣宿は終わります。そして、この加美交差点で道は大きくY字型に2つに分かれます。旧中山道はここで左側に進みます。Y字型の三叉路を右方向に進むのが埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線で…
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2016.10.21
中山道六十九次・街道歩き【第5回: 桶川→鴻巣】(その5)
鴻巣宿は中山道六十九次のうち、江戸日本橋から数えて7番目の宿場です。北本宿のところで述べたように、慶長7年(1602年)に中山道が整備されるまで鴻巣宿は現在の北本市に位置していたのですが、江戸幕府の宿駅整備に伴い、それま…
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2016.10.19
ノーベル文学賞にボブ・ディランさん
10月上旬はノーベル賞受賞者が相次いで発表される時期なのですが、今年の受賞者の中で最も驚かせてくれたのがノーベル文学賞! なんとアメリカのシンガーソングライター、ボブ・ディラン(Bob Dylan)さんが選ばれました。 …
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2016.10.17
第3回国際次世代農業EXPOに出展しました
10月12日(水)~14日(金)の3日間、千葉の幕張メッセで次世代の農業向け設備が集まる、日本最大の商談展「国際次世代農業EXPO」が開催され、弊社ハレックスもNTTグループの一員としNTTグループブースに出展してきまし…
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2016.10.14
災害とは“災い”が“害”になると書く
①「世の中の最底辺のインフラは“地形”と“気象”」 そして、 ②「災害とは“災い”が“害”になると書く」 これは私の基本的な考え方です。防災に関して考えるにあたっては、このうちの②「災害とは“災い”が“害”になると書く」…
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2016.10.12
中山道六十九次・街道歩き【第5回: 桶川→鴻巣】(その4)
昼食を終え、街道歩きを再開しました。北本市はさして大きな町ではなく、東間浅間神社を過ぎると、ほどなく鴻巣市に入ります。 「鴻巣宿加宿上谷新田」と刻まれた石碑が建てられています。ここから鴻巣宿となります。道の両側に人形を扱…
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2016.10.07
日本チャンピョン石本康隆選手、2度目の防衛成功!!
私の観戦ブログがアップされるのを今か今かと首を長くしてお待ちいただいた全国の石本康隆ファンの皆様、大変長らくお待たせいたしました。 私が応援している香川県高松市出身、プロボクシング第39代日本スーパーバンタム級チャン…
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2016.10.05
中山道六十九次・街道歩き【第5回: 桶川→鴻巣】(その3)
桶川宿を出て、旧中山道(県道164号鴻巣桶川さいたま線)を北本へ向かいます。埼玉県もこのあたりまで来ると武蔵野特有のケヤキ(欅)の森があちこちに残っています。このあたりのケヤキは並木として植えたというよりも、自生のケヤキ…
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2016.10.03
イグ・ノーベル賞2016
ノーベル賞のパロディー版として人を笑わせ、考えさせるような独創的な研究や開発に対して、毎年贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が、今年も9月22日に米国マサチューセッツ州ケンブリッジにあるハーバード大学で行われ、「頭を逆…
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