2014/05/30
ゲストキーノートスピーチ
5月22日(木)、23日(金)の2日間、東京品川の「東京コンファレンスセンター・品川」でガートナージャパン株式会社様主催のイベント『ガートナー ビジネス・インテリジェンス&情報活用サミット2014』が開催されたのですが、ガートナージャパン様から依頼を受けて、その初日、22日に“ゲスト基調講演”を行ってきました。
ガートナーは米国コネチカット州スタンフォードに本拠を置く世界最大規模のICT(情報通信・情報処理)アドバイザリ企業です。世界に85の拠点を持ち、約1,460人のリサーチ・アナリスト及びコンサルタントを含む6,100人以上のアソシエイツで構成されています。(ガートナージャパンHPより)
ICT業界にいてガートナーの社名を知らない者は“もぐり”だ…と言われるほどICT業界では有名な会社で、同社が出すITプロフェッショナル向けのリサーチ資料は業界内でも信頼性の面で高い評価を受けていて、私も前の会社(NTTデータ)にいた時には事業戦略立案等において、よく利用させていただきました。
ガートナージャパン様はそのガートナーの日本法人。
そのガートナージャパン様から『ガートナー ビジネス・インテリジェンス&情報活用サミット2014』のゲスト基調講演のご依頼を受けたのが今年1月の終わりでした。最初は1月24日に『NTTデータ イノベーションカンファレンス2014』で行った私の講演を聴いてくださったガートナージャパンの志賀嘉津士バイスプレジデント様から「オープンデータ、ビッグデータ関連の意見交換を是非させていただきたい」との申し出を受け、お会いさせていただいたのですが、調子にのって私が日頃思っていることをお話ししていると(さすがにガートナーのコンサルタント、聞き上手です)、突然、「実は5月にガートナージャパン主催で情報活用に関するセミナーを開催することになっているのですが、そこでキーノートスピーチをお願いできませんか?」と切り出されたのでした。
「へっ!? なんですか?、その“キーノートスピーチ”って?」
「日本語で言うと、“基調講演”ってやつです。初日、すなわちセミナーの最初のゲスト基調講演で、今、越智さんがお話しされたようなことを是非大勢の皆さんの前でお話ししていただきたいのです」
とお願いされちゃいました。これには正直ビックリでした(@_@)
私は時々依頼されて各所で講演をさせていただくことがあるのですが、なんとなんと、“あの”ガートナー(IT業界出身の私にとっては“あの”という接頭語が付くような会社です)から講演の依頼を受けるとは(@_@) それもただの講演ではなくて、2日間のセミナーの初日の基調講演! これにはただただビックリでした。責任重大です! (ちなみに、ガートナーのセミナーの聴講費用はちょっと高額です)
ガートナージャパン様のセミナーは前の会社の時に一度だけ参加させていただいたことがあったのですが、正直あまりにも内容が高尚で敷居が高くて、まさかあの場で私が基調講演をさせていただくことになろうとは、まったく思ってもみませんでした。
「私に基調講演なんかを依頼して、本当に大丈夫なんですか? σ(^_^;)?」
「もちろんです。今、越智さんがおっしゃったことは、まさに今度の弊社のセミナーの趣旨にピッタリはまっています。是非、聴いてくださる大勢の皆さま方の前で話してください」
「私の講演は、途中で自社のサービスのデモンストレーションを入れちゃいますが、それでもよろしいですか? 単に資料に基づいてお話しするだけでは弊社の(私の)考え方や目指している方向性についてなかなかお分かりいただけないと思いますし、反対にこのデモをご覧になると、余計なことをゴチャゴチャ説明しなくてもそれらをすぐにご理解いただけると思いますので」
「もちろん、よろしいですよ」
「そこまでおっしゃっていただけるのなら…」と言うことで、喜んでお引き受けさせていただきました。基調講演の依頼をいただいた以上に、弊社ハレックスが目指している方向性と、“あの”世界最大規模のICTアドバイザリ企業ガートナー社がこれからのICT分野の世界的潮流になると分析してある方向性とがピッタリ一致しているということが分かったことがメチャメチャ嬉しかったですからね。自分達が進んでいる方向性は間違ってはいないんだ!…ってことが分かって、ちょっと自信にもなりましたし。
講演の題名は、ガートナージャパン様からの依頼もあり『アナリティクスで生まれ変わる気象情報ビジネス』にさせていただきました。
それから3ヶ月ちょっと、さすがに迷いましたね。お伝えしたいメッセージは最初に志賀様とお会いした時点ですぐに決まったものの、わずか50分の講演時間内でどこまで聴いていただく方々にお伝えすることができるのか…、セミナーの日が近づくにつれ、迷いが大きくなり、これまでの資料を修正したり、組み替えたり…。
で、当日を迎えました。
不測の事態に備えて、ちょっと早目に自宅を出たので、品川駅港南口の「東京コンファレンスセンター・品川」には十分に余裕をもって着きました。セミナー会場を覗いてみると、広い会場がビッシリ満席。後ろに立ち見の方さえもいらっしゃいます。さすがに世界最大規模のICTアドバイザリ企業、ガートナー様が開催するセミナーです。私はこれまでいろいろなところで講演をさせていただいたのですが、会場としては今回の会場が一番広く、しかも聴いていただく方もおそらく過去最高の人数。250名を少し越えるくらいの数でしょうか…。
外国の方もお聴きになられているということで、講師控え室に戻ると日本語→英語の同時通訳もあるということで、事前に通訳の方とも打ち合わせ。それなりに場数を踏んできてはいると言っても、さすがにいささか緊張しちゃいます(*_*)
講演の開始時刻が来て、スタンバイOK!
MCの方からのご紹介を受け壇上に。いつものように一番最初は「こんにちはぁ~!」って大声を出してのご挨拶。最初に大声を出すと、どんなに緊張していても、はたまた迷っていても、一気に落ち着くことができるんです。
私の講演内容の概容は以下のとおりでした。
*************************************
IT(情報工学)の分野では、最近、“オープンデータ”、“ビッグデータ”という言葉が時代のトレンドになっています。これは、これまでは情報(データ)を処理するコンピュータシステムの構築のほうに軸足が置かれていたのが、IT、ICT(情報通信技術)の目覚ましい発達により、人々の関心はそうした単なる“器”の世界から、情報の中身(コンテンツ)にまで一歩踏み込んで扱うことに関心が高まってきているということの表れのように思えます。
我々民間気象情報会社のもとには気象庁のスーパーコンピュータから出力される様々な気象予報データ、全国1,300ヶ所以上に設置されたアメダスから分刻みで送られてくる観測データ、さらにはリアルタイムに送られてくる気象レーダーのデータなど、膨大なデータが逐次送られてきます。まさに“オープンデータ”、“ビッグデータ”と呼べるものです。
これまではこの頻繁に更新される膨大な量のデータを容易に処理することは技術的にもできませんでしたが、最近のITの急送な発達により、このビッグデータを様々に分析・加工処理することが可能になってきました。
しかし、どんなに膨大な量のデータがあったとしても、情報そのものにはほとんど価値を持たないと私達は思っています。情報は、人々がその情報を使って大小様々な判断や行動を行い、自分達が抱える様々な課題や問題を解決して初めて価値を持つものであると私達は考えます。
日本のあらゆる業種業態の約8割は何らかの形で気象の影響を受けていると言われています。そして、業種業態ごとに人々が抱える課題や問題は多岐に渡り様々です。そのお客様ごとに異なる課題や問題に個々に向き合い、解決策を提供していくためには、情報を活用するための知恵やノウハウというものが極めて重要となります。
弊社ハレックスは約80名の気象の専門家(気象予報士)を擁しており、彼等の持つ豊富な気象に関する専門知識や予報や解説の現場でのノウハウを活用し、また独自のオンラインリアルタイム・ビッグデータ処理技術を活用して、これまでにない独自の“情報素材”(Information)を開発し、既に様々な分野のお客様にご利用いただいております。その導入実績の積み重ねの中から情報の活用ノウハウというものも蓄積して参りました。その情報の活用ノウハウを活かして、独自の“情報素材”とともにその“レシピ”(Intelligence)の提供会社という、これまでにない新しい立ち位置のサービスを確立していっているところです。
その新しいサービスの鍵を握るのが、やはりデータサイエンティストとしての気象予報士達です。彼等のデータ分析力がお客様ごとに異なる様々な課題や問題に個々に向き合い、解決策を提供する上で重要になってきます。
そのあたりについて、弊社のサービスをご覧にいれながらご紹介させていただきました。
*************************************
果たして私が50分という講演時間を守れるのか?…って心配していただいた方が多かったやにお聞きしていますが、ピッタリ持ち時間の50分に収めて終了。
この日は東京地方は局地的な集中豪雨(俗に言う“ゲリラ豪雨”というやつ)が発生して、私が講演しているまさにその時(12時ちょうどあたり)に品川駅周辺は一時的に時間雨量換算で50ミリ以上のエリア豪雨状態の降り方になり、弊社サービスのデモンストレーションではまさに“デモンストレーション日和”。私にとっては願ってもない状況で、初めてドヤ顔をさせて自社サービスのデモンストレーションをさせていただきました(“晴れ男”の私がデモンストレーションをやる時は、たいてい全国的に晴れていることが多く、なかなかデモ日和ということになりませんからねぇ~)。デモでリアルタイムの状況をご覧いただき、「この強い雨も10分ほどのことで、14時になったら雨も完全にあがり、晴れてきますよ」と雨雲の移動予測の画面をご覧にいれながら解説しました。実際、まさにそのとおりになりました(^-^)v
現時点では聴いていただいた方からの反響についてはお聞きできておりませんが、壇上から見る限り、途中で退席された方は1人もいらっしゃいませんでしたし、寝ていらっしゃる方も1人も確認できませんでした。反対に熱心にメモを採られている方が何人もいらっしゃって、さすがはガートナー様のセミナー!…って思いました。聴きに来られる方々の意気込みのようなものが他とはまるで違う…と思いました。
このように、私としては手応えを感じたのですが、果たして聴いていただいた皆さんの感想はどうだったのでしょうか? 気になるところです。
ガートナーは米国コネチカット州スタンフォードに本拠を置く世界最大規模のICT(情報通信・情報処理)アドバイザリ企業です。世界に85の拠点を持ち、約1,460人のリサーチ・アナリスト及びコンサルタントを含む6,100人以上のアソシエイツで構成されています。(ガートナージャパンHPより)
ICT業界にいてガートナーの社名を知らない者は“もぐり”だ…と言われるほどICT業界では有名な会社で、同社が出すITプロフェッショナル向けのリサーチ資料は業界内でも信頼性の面で高い評価を受けていて、私も前の会社(NTTデータ)にいた時には事業戦略立案等において、よく利用させていただきました。
ガートナージャパン様はそのガートナーの日本法人。
そのガートナージャパン様から『ガートナー ビジネス・インテリジェンス&情報活用サミット2014』のゲスト基調講演のご依頼を受けたのが今年1月の終わりでした。最初は1月24日に『NTTデータ イノベーションカンファレンス2014』で行った私の講演を聴いてくださったガートナージャパンの志賀嘉津士バイスプレジデント様から「オープンデータ、ビッグデータ関連の意見交換を是非させていただきたい」との申し出を受け、お会いさせていただいたのですが、調子にのって私が日頃思っていることをお話ししていると(さすがにガートナーのコンサルタント、聞き上手です)、突然、「実は5月にガートナージャパン主催で情報活用に関するセミナーを開催することになっているのですが、そこでキーノートスピーチをお願いできませんか?」と切り出されたのでした。
「へっ!? なんですか?、その“キーノートスピーチ”って?」
「日本語で言うと、“基調講演”ってやつです。初日、すなわちセミナーの最初のゲスト基調講演で、今、越智さんがお話しされたようなことを是非大勢の皆さんの前でお話ししていただきたいのです」
とお願いされちゃいました。これには正直ビックリでした(@_@)
私は時々依頼されて各所で講演をさせていただくことがあるのですが、なんとなんと、“あの”ガートナー(IT業界出身の私にとっては“あの”という接頭語が付くような会社です)から講演の依頼を受けるとは(@_@) それもただの講演ではなくて、2日間のセミナーの初日の基調講演! これにはただただビックリでした。責任重大です! (ちなみに、ガートナーのセミナーの聴講費用はちょっと高額です)
ガートナージャパン様のセミナーは前の会社の時に一度だけ参加させていただいたことがあったのですが、正直あまりにも内容が高尚で敷居が高くて、まさかあの場で私が基調講演をさせていただくことになろうとは、まったく思ってもみませんでした。
「私に基調講演なんかを依頼して、本当に大丈夫なんですか? σ(^_^;)?」
「もちろんです。今、越智さんがおっしゃったことは、まさに今度の弊社のセミナーの趣旨にピッタリはまっています。是非、聴いてくださる大勢の皆さま方の前で話してください」
「私の講演は、途中で自社のサービスのデモンストレーションを入れちゃいますが、それでもよろしいですか? 単に資料に基づいてお話しするだけでは弊社の(私の)考え方や目指している方向性についてなかなかお分かりいただけないと思いますし、反対にこのデモをご覧になると、余計なことをゴチャゴチャ説明しなくてもそれらをすぐにご理解いただけると思いますので」
「もちろん、よろしいですよ」
「そこまでおっしゃっていただけるのなら…」と言うことで、喜んでお引き受けさせていただきました。基調講演の依頼をいただいた以上に、弊社ハレックスが目指している方向性と、“あの”世界最大規模のICTアドバイザリ企業ガートナー社がこれからのICT分野の世界的潮流になると分析してある方向性とがピッタリ一致しているということが分かったことがメチャメチャ嬉しかったですからね。自分達が進んでいる方向性は間違ってはいないんだ!…ってことが分かって、ちょっと自信にもなりましたし。
講演の題名は、ガートナージャパン様からの依頼もあり『アナリティクスで生まれ変わる気象情報ビジネス』にさせていただきました。
それから3ヶ月ちょっと、さすがに迷いましたね。お伝えしたいメッセージは最初に志賀様とお会いした時点ですぐに決まったものの、わずか50分の講演時間内でどこまで聴いていただく方々にお伝えすることができるのか…、セミナーの日が近づくにつれ、迷いが大きくなり、これまでの資料を修正したり、組み替えたり…。
で、当日を迎えました。
不測の事態に備えて、ちょっと早目に自宅を出たので、品川駅港南口の「東京コンファレンスセンター・品川」には十分に余裕をもって着きました。セミナー会場を覗いてみると、広い会場がビッシリ満席。後ろに立ち見の方さえもいらっしゃいます。さすがに世界最大規模のICTアドバイザリ企業、ガートナー様が開催するセミナーです。私はこれまでいろいろなところで講演をさせていただいたのですが、会場としては今回の会場が一番広く、しかも聴いていただく方もおそらく過去最高の人数。250名を少し越えるくらいの数でしょうか…。
外国の方もお聴きになられているということで、講師控え室に戻ると日本語→英語の同時通訳もあるということで、事前に通訳の方とも打ち合わせ。それなりに場数を踏んできてはいると言っても、さすがにいささか緊張しちゃいます(*_*)
講演の開始時刻が来て、スタンバイOK!
MCの方からのご紹介を受け壇上に。いつものように一番最初は「こんにちはぁ~!」って大声を出してのご挨拶。最初に大声を出すと、どんなに緊張していても、はたまた迷っていても、一気に落ち着くことができるんです。
私の講演内容の概容は以下のとおりでした。
*************************************
IT(情報工学)の分野では、最近、“オープンデータ”、“ビッグデータ”という言葉が時代のトレンドになっています。これは、これまでは情報(データ)を処理するコンピュータシステムの構築のほうに軸足が置かれていたのが、IT、ICT(情報通信技術)の目覚ましい発達により、人々の関心はそうした単なる“器”の世界から、情報の中身(コンテンツ)にまで一歩踏み込んで扱うことに関心が高まってきているということの表れのように思えます。
我々民間気象情報会社のもとには気象庁のスーパーコンピュータから出力される様々な気象予報データ、全国1,300ヶ所以上に設置されたアメダスから分刻みで送られてくる観測データ、さらにはリアルタイムに送られてくる気象レーダーのデータなど、膨大なデータが逐次送られてきます。まさに“オープンデータ”、“ビッグデータ”と呼べるものです。
これまではこの頻繁に更新される膨大な量のデータを容易に処理することは技術的にもできませんでしたが、最近のITの急送な発達により、このビッグデータを様々に分析・加工処理することが可能になってきました。
しかし、どんなに膨大な量のデータがあったとしても、情報そのものにはほとんど価値を持たないと私達は思っています。情報は、人々がその情報を使って大小様々な判断や行動を行い、自分達が抱える様々な課題や問題を解決して初めて価値を持つものであると私達は考えます。
日本のあらゆる業種業態の約8割は何らかの形で気象の影響を受けていると言われています。そして、業種業態ごとに人々が抱える課題や問題は多岐に渡り様々です。そのお客様ごとに異なる課題や問題に個々に向き合い、解決策を提供していくためには、情報を活用するための知恵やノウハウというものが極めて重要となります。
弊社ハレックスは約80名の気象の専門家(気象予報士)を擁しており、彼等の持つ豊富な気象に関する専門知識や予報や解説の現場でのノウハウを活用し、また独自のオンラインリアルタイム・ビッグデータ処理技術を活用して、これまでにない独自の“情報素材”(Information)を開発し、既に様々な分野のお客様にご利用いただいております。その導入実績の積み重ねの中から情報の活用ノウハウというものも蓄積して参りました。その情報の活用ノウハウを活かして、独自の“情報素材”とともにその“レシピ”(Intelligence)の提供会社という、これまでにない新しい立ち位置のサービスを確立していっているところです。
その新しいサービスの鍵を握るのが、やはりデータサイエンティストとしての気象予報士達です。彼等のデータ分析力がお客様ごとに異なる様々な課題や問題に個々に向き合い、解決策を提供する上で重要になってきます。
そのあたりについて、弊社のサービスをご覧にいれながらご紹介させていただきました。
*************************************
果たして私が50分という講演時間を守れるのか?…って心配していただいた方が多かったやにお聞きしていますが、ピッタリ持ち時間の50分に収めて終了。
この日は東京地方は局地的な集中豪雨(俗に言う“ゲリラ豪雨”というやつ)が発生して、私が講演しているまさにその時(12時ちょうどあたり)に品川駅周辺は一時的に時間雨量換算で50ミリ以上のエリア豪雨状態の降り方になり、弊社サービスのデモンストレーションではまさに“デモンストレーション日和”。私にとっては願ってもない状況で、初めてドヤ顔をさせて自社サービスのデモンストレーションをさせていただきました(“晴れ男”の私がデモンストレーションをやる時は、たいてい全国的に晴れていることが多く、なかなかデモ日和ということになりませんからねぇ~)。デモでリアルタイムの状況をご覧いただき、「この強い雨も10分ほどのことで、14時になったら雨も完全にあがり、晴れてきますよ」と雨雲の移動予測の画面をご覧にいれながら解説しました。実際、まさにそのとおりになりました(^-^)v
現時点では聴いていただいた方からの反響についてはお聞きできておりませんが、壇上から見る限り、途中で退席された方は1人もいらっしゃいませんでしたし、寝ていらっしゃる方も1人も確認できませんでした。反対に熱心にメモを採られている方が何人もいらっしゃって、さすがはガートナー様のセミナー!…って思いました。聴きに来られる方々の意気込みのようなものが他とはまるで違う…と思いました。
このように、私としては手応えを感じたのですが、果たして聴いていただいた皆さんの感想はどうだったのでしょうか? 気になるところです。
執筆者
株式会社ハレックス
前代表取締役社長
越智正昭
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