2016/03/16

ビックリ! FC今治の岡田オーナーが日本サッカー協会副会長に(@_@)

3月10日(木)、次のような報道が流れていました。弊社ハレックスがスポンサー企業の末席を賑わせていただいているFC今治の岡田オーナーが、日本サッカー協会副会長に…。この報道には本当にビックリ!しました(@_@)

『日本サッカー協会副会長に岡田武史氏』

日本サッカー協会は今月の役員改選で田嶋幸三副会長が新しい会長に就任します。新体制では、田嶋新会長が目指す日本代表の強化に向け、選手育成を重視する方針です。

日本サッカー協会は10日の理事会で、副会長の1人に日本代表の元監督、岡田武史氏の就任を決めました。岡田氏は大阪府出身の59歳。早稲田大学から古河電工に進み、日本代表ではディフェンダーでした。現役引退後は指導者となり、日本代表監督としてワールドカップでは、1998年のフランス大会と、2010年の南アフリカ大会の2大会で指揮を執りました。Jリーグでも2003年から横浜F・マリノスの監督として、J1で2連覇を果たしました。現在は、将来のJリーグ入りを目指す四国リーグのFC今治のオーナーを務めていることから、非常勤となる予定です。

また、日本代表の強化や育成を統括する技術委員長には、アトランタオリンピックの男子日本代表の監督を務めた西野朗氏の就任が決まりました。西野氏は、柏レイソルやガンバ大阪などを率いてJ1では監督として歴代最多の270勝を挙げています。

田嶋新会長は「日本サッカー界を本気で変えていくために、新しい体制で進んでいく」と強調しました。この新体制は、今月27日の日本サッカー協会の評議員会を経て正式に決まります。
(NHKニュース&スポーツ 03/10 20:57)



ちなみに、3月3日に発表されたFIFA(国際サッカー連盟)による男子の最新の世界ランキングでは、日本は前回より順位を2つ上げたとはいえ、56位です。アジア勢の中で44位のイランに次いで2番目ではありますが、欧州、南米の国々の厚い壁に阻まれて、世界の中ではまだまだ56位。

田嶋新会長がおっしゃられる「日本サッカー界を本気で変えて」、日本がサッカー強豪国と呼ばれる存在になるために、岡田武史オーナーには是非とも頑張っていただきたいと思います。

また、「日本サッカー界を本気で変える」ために日本サッカー協会の田島新会長が右腕の副会長に指名した岡田武史さんがオーナーを務めるチームなわけですから、FC今治には必ず結果を出してもらって、是が非でも今年はJFL昇格を果たしていただきたいと願っています。それが新たにFC今治の“使命”に加わったわけですから。

若い選手の皆さんや監督・コーチにはかなりのプレッシャーがかかると思いますが、頑張っていただきたいと思います。

頑張れ、頑張れ、FC今治~~ぃ! \(*⌒0⌒)b♪
頑張れ、頑張れ、おっかっちゃぁ~~ん! p(^-^)q